保育士から異業種への転職!営業職をおすすめします

保育士から異業種へのおすすめ
2022.10.12

保育士を辞めて異業種に転職したいけど…。 

やりたい仕事が見つからない。どうしよう…。

このような方には「営業職」をおすすめします。

営業職とは、商品やサービスなどを提案し、購入してもらうことで自社の売上に貢献する仕事。

商品・サービスなどを売り込むことが主な業務となるため、保育士で培ってきたコミュニケーション能力を活かせます。

そのため、保育士から異業種に転職した方には営業職をおすすめします。

とはいっても、誰でも営業職に転職できるとは限りません。

なぜなら、企業によっては「専門知識」や「専門スキル」を求められるからです。

近年は営業職に求められる能力が上がってきておりますので、転職をご検討される際はしっかりと準備・対策をしましょう。

この記事では、保育士から営業職への転職を目指す方に向けて「営業職の仕事内容」や「必要なスキル」をご紹介していきます。

後半部分では「営業職に向いている人の特徴」もご紹介しておりますので、ぜひ最後までご覧くださいね。

【目次】
保育士から異業種への転職!営業職をおすすめする前に
保育士から異業種への転職!営業職と販売職の違いとは?
保育士から異業種への転職!保育関連商品を扱っている企業の営業がおすすめです
保育士から異業種への転職!営業職をおすすめする理由とは?
保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!仕事内容をご紹介します
保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!営業にはどんな種類があるの?
保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!必要なスキル5選
保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!資格5選
保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!向いている人の特徴5つ
保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!メリット3つ
保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!デメリット3つ
保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!転職エージェントに相談しましょう
まとめ
 

 

保育士から異業種への転職!営業職をおすすめする前に

保育士から異業種への転職!営業職をおすすめする前に

はじめに、営業職についてご説明します。

営業職とは、自社の商品やサービスなどの購入を促して「売買契約」を結ぶ仕事。

営業が契約を取り付けて商品やサービスを提供することで、売上が発生するため、企業にとって欠かせない存在です。

営業職は商品を売り込むことはもちろん、売るためのリサーチや企画作成なども行います。

そのため、コミュニケーション能力に加え、分析力や情報収集力も必要になりますよ。

 

 

保育士から異業種への転職!営業職と販売職の違いとは?

保育士から異業種への転職!営業職と販売職の違いとは?

販売職と営業職は「お客さまに何かを売る」という点で共通していますが、両者は別物です。

お客さまの購入意思が異なります。

営業職では「購入意思を出させるところ」から始まりますが、販売職は「初めから購入意思がある人」に対して物を売ります。

つまり、営業は商品などを「売り込む」ことがメインで、販売は買いたいと考えている人に「対応する」ことがメインになるのです。

 

 

保育士から異業種への転職!保育関連商品を扱っている企業の営業がおすすめです

保育士から異業種への転職!保育関連商品を扱っている企業の営業がおすすめです

保育士の経験を営業職で活かすのなら「保育関連商品を扱っている企業」がおすすめです。

「保育用品メーカー」や「保育用品を販売している企業」であれば、保育園で働いていたことを強みとしてアピールできます。

そのため、面接に受かりやすくなると思いますよ。営業職として再出発したい方は、保育関連の企業に応募するといいでしょう。

なお、営業職以外で保育士におすすめの異業種については「保育士向けに異業種を紹介しているサイト」や「保育士におすすめの転職先を教えます」でご紹介しております。

ご興味のある方はぜひご覧ください。

 

 

保育士から異業種への転職!営業職をおすすめする理由とは?

保育士から異業種への転職!営業職をおすすめする理由とは?

なぜ保育士に営業職をおすすめするのでしょうか。

ここでは、保育士から異業種への転職を考えている方に向けて『営業職をおすすめする理由』を3つご紹介します。

 

【保育士から異業種への転職!営業職をおすすめする理由1】年齢や経験を問わずに活躍できるから

営業職をおすすめする理由1つ目は『年齢や経験を問わずに活躍できるから』です。

営業職は実力主義の世界。成果がはっきりと数字で示されます。

そのため、学歴や職務経歴、年齢などは関係なく、すべて実力で評価されます。

営業経験が無くても実力があると判断されれば、高評価を得たり、キャリアアップにつなげたりすることも可能ですよ。

なお、キャリアアップについては「保育士から営業職への転職を紹介しているサイト」や「保育士おすすめの転職サイトを紹介している記事」でも述べております。

 

【保育士から異業種への転職!営業職をおすすめする理由2】コミュニケーション能力を活かせるから

営業職をおすすめする理由2つ目は『コミュニケーション能力を活かせるから』です。

冒頭で述べた通り、営業職は商品やサービスなどを提案し、購入してもらうことで自社の売上に貢献する仕事。

そのため、保育士で培ってきた「コミュニケーション能力」を存分に活かすことができます。

保育士から営業職に転職し、即戦力として活躍することも不可能ではありませんよ。

保育士向けに異業種転職の解説をしているサイト」でも同様のことを言っております。

 

【保育士から異業種への転職!営業職をおすすめする理由3】ビジネスの基本が身につくから

営業職をおすすめする理由3つ目は『ビジネスの基本が身につくから』です。

営業職では営業力はもちろん、スケジュール管理能力や仕事の優先度の判断能力、業務遂行力といった「ビジネスの基本」が身につきます。

そのため、ビジネスパーソンとして大きく成長できます。

ビジネスの基本を身につけたい方は営業職に就職するといいでしょう。

 

 

保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!仕事内容をご紹介します

保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!仕事内容をご紹介します

ここからは、営業職の仕事内容をご紹介します。

細かい点は、働く企業の規模や体制によって異なります。

ですから、営業職全般に共通する仕事内容だけをご紹介しますね。

 

【保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!仕事内容1】営業戦略の策定

営業職の仕事1つ目は『営業戦略の策定』です。

誰が、何を、どれだけ売るべきなのか、チーム全体の売上目標を達成するために、あらかじめ営業戦略を策定します。

明確な営業戦略を立てるところから、営業の仕事は始まりますよ。

 

【保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!仕事内容2】アプローチ先の検討・決定

営業職の仕事2つ目は『アプローチ先の検討・決定』です。

アプローチ先の検討・決定とは、どの顧客から営業をかけていくかを決めることです。

アプローチ先が決まれば、今度はどのような営業を行うかを検討していきます。

 

【保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!仕事内容3】営業活動・見積もりの作成

営業職の仕事3つ目は『営業活動・見積もりの作成』です。

ここからは、あらかじめ策定した営業戦略に基づいて営業活動を行います。

営業活動では、顧客のもとへ足を運んで信頼関係を築いたり、商品やサービスの見積もりを作成したりします。

見積もり作成の際には、ミスのない見積もり書が必要とされるため、正確性が求められますよ

 

【保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!仕事内容4】受注・手配

営業職の仕事4つ目は『受注・手配』です。

商談が成立した場合は、営業職が商品やサービスを手配します。

顧客に一番近い存在である営業職は、手配の際に、顧客の要望に沿った内容になっているかの確認が必要です。

 

【保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!仕事内容5】納品・請求

営業職の仕事5つ目は『納品・請求』です。

納品が完了したか、商品に欠陥品がないか確認することも営業職の仕事になります。

なお、ここでミスが起こった場合、速やかに各所に確認を取ったり対応したりする仕事もあります。

納品が済んだからといっても油断はできませんよ。

 

【保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!仕事内容6】アフターフォロー

営業職の仕事6つ目は『アフターフォロー』です。

一連の業務が終了したあとの顧客へのアフターフォローも営業職の重要な仕事です。

商品やサービスを提供したあと、不具合やトラブルがあれば迅速に対応していきます。

迅速かつ丁寧にアフターフォローをすることで、顧客満足度が向上し、良好な関係性を築けますよ。

 

 

保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!営業にはどんな種類があるの?

保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!営業にはどんな種類があるの?

次に、営業職の種類をご紹介します。主な種類は以下の通りです。

この内容を参考にして、自分に適した営業職を探してくださいね。

なお、営業職におすすめの業界が知りたい方は「保育士におすすめの異業種を紹介しているサイト」をご覧ください。

 

【保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!営業の種類1】法人営業

1つ目にご紹介する営業職の種類は『法人営業』です。

法人営業は企業に対して商品やサービスを進めていく営業です。

特徴としては、営業のスタイルが企業によって大きく異なることです。

たとえば「新規顧客の開拓を狙って電話営業する会社」「飛び込み営業を行う会社」「既存顧客を相手にルート営業を行う」など会社によって種類は様々ですよ。

法人営業にご興味のある方は「営業職の求人を紹介しているサイト」や「法人営業の求人を紹介しているサイト」に詳しく記載しておりますので、ぜひご覧ください。

 

【保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!営業の種類2】個人営業

2つ目にご紹介する営業職の種類は『個人営業』です。

個人営業は個人に対して「商品」や「サービス」を進めていく仕事。

基本的に訪問して販売するスタイルが多く「保険」や「不動産の販売」などが代表的な業種です。

個人営業は法人営業より個の力が必要なので、営業力に自信のある方におすすめの仕事ですよ。

 

【保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!営業の種類3】カウンターセールス

3つ目にご紹介する営業職の種類は『カウンターセールス』です。

カウンターセールスは自社のカウンターでセールス業務を行う仕事。

一番わかりやすい例で言うと「携帯電話の店舗販売」になります。

カウンターセールスは短い時間で顧客のニーズを把握し、ソリューションを提案する必要があるため、広範な商品知識が求められます。

また、顧客に不快感を与えない高いコミュニケーションも必要ですよ。

 

【保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!営業の種類4】海外営業

4つ目にご紹介する営業職の種類は『海外営業』です。

海外営業はその名の通り、海外の会社に対して営業を行う仕事。

国内から海外の代理店へ営業を行う場合と、現地に駐在して「新たな市場」を開拓する場合のどちらかになります。

海外留学の経験や語学力がある方は海外営業に挑戦してみるといいでしょう。

海外営業で働くことができれば高収入を狙えますよ。

 

 

保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!必要なスキル5選

保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!必要なスキル5選

営業職には、どのようなスキルが求められるのでしょうか。

以下、営業職に必要とされる「代表的なスキル」です。

 

【保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!必要なスキル1】交渉力

保育士から営業職へ転職する際に必要なスキル1つ目は『交渉力』です。

交渉力とは、自分と相手の利害を調整して「お互いが納得できるゴール」を目指し、合意を得るまで話し合う力のこと。

営業の文脈で言えば、営業マンが「売りたい条件」とお客様が「購入したい条件」を、お互いが納得できる条件にまでまとめる力になります。

営業職では、お互いの関係を悪化させることなく、合意できる着地点を見つけことが重要です。

そのため、交渉力はとっても役に立ちますよ。

 

【保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!必要なスキル2】臨機応変な対応力

保育士から営業職へ転職する際に必要なスキル2つ目は『臨機応変な対応力』です。

営業職は、顧客の要望や状況の変化に対して、柔軟に対応していかなくてはいけません。

そのため、臨機応変に対応する力が必要になります。

イレギュラーなケースでも慌てず「臨機応変に対応できる人」は活躍できると思いますよ。

保育士向けに異業種転職の解説をしているサイト」でも同様のことを言っております。

 

【保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!必要なスキル3】コミュニケーション能力

保育士から営業職へ転職する際に必要なスキル3つ目は『コミュニケーション能力』です。

営業におけるコミュニケーションとは「顧客と上手く会話ができる」ということだけではありません。

営業におけるコミュニケーションとは「お互いに齟齬なく意思疎通ができること」を指します。

相手と同じ目線に立ったうえで意思疎通を図り、提案することができれば、きっと営業職で活躍できると思いますよ。

保育士向けにおすすめの異業種を紹介しているサイト」や「異業種の仕事内容を紹介しているサイト」でも同様のことを言っております。

 

【保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!必要なスキル4】ヒアリング能力

保育士から営業職へ転職する際に必要なスキル4つ目は『ヒアリング能力』です。

ヒアリング能力とは、顧客の悩みを上手に引き出し、ニーズを聞き出すスキル。

平たく言うと「相手が話しやすい雰囲気」を作るスキルとも言えます。

顧客のニーズを満たす提案をするには、話す能力よりも聞く(聞き出す)スキルが重要です。

そのため、営業職では高いヒアリング能力が求められますよ。

 

【保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!必要なスキル5】課題発見力

保育士から営業職へ転職する際に必要なスキル5つ目は『課題発見力』です。

課題発見力とは、現状を分析し目的や課題を明らかにする力のこと

営業の文脈で言えば、商談から「顧客が抱えている課題」を見つけ出し、ピンポイントに突き止める力になります。

課題が発見できれば「課題を解決できる商品の提案」に繋がり、顧客に商品を購入してもらえるきっかけとなります。

そのため、課題発見力は営業職に必須のスキルだと言えるでしょう。

 

 

保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!資格5選

保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!資格5選

営業職に必要な資格はありません。

しかし資格を持っていれば、自分の強みをアピールすることができます。

ですので、時間に余裕のある方は、以下の資格を取得しておくといいでしょう。

なお、保育士資格が活かせる異業種にご興味のある方は「保育士向けに異業種を紹介しているサイト」や「保育士からおすすめの転職先を紹介しているサイト」をご覧ください。

 

【保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!資格1】セールスレップ

保育士から営業職への転職を考えている方におすすめの資格1つ目は『セールスレップ』です。

セールスレップとは、日本セールスレップ協会が認定している資格。

メーカー側と販売側、両方の視点を持って、販売や促進方法、技術などを理解し、営業に必要なマーケティング知識や営業技術について問われる試験です。

セールスレップは営業に必要とされる知識を「網羅的に身につけていること」を証明できる資格ですよ。

 

【保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!資格2】セールススキル検定

保育士から営業職への転職を考えている方におすすめの資格2つ目は『セールススキル検定』です。

セールススキル検定は、対人関係、コミュニケーションなど、営業に必要な複合的な能力を測定・スコア化して認定する検定試験。

NPO法人であるセールスコーチング協会が主催しております。

セールススキル検定は2004年の設立以来、個人による「営業力の証明」や「企業の営業力強化」に役立てられていますよ。

 

【保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!資格3】営業士

保育士から営業職への転職を考えている方におすすめの資格3つ目は『営業士』です。

営業士とは、日本営業士会が認定している「マーケティング・セールス」のスペシャリストのための資格。

営業に関する基礎知識や応用知識を問われます(最上級のマスターでは、営業戦略立案や経営に関する高度な専門知識を求められます)。

そのため、営業士を取得すれば、営業に必要と考えられているマーケティングや営業技術に関する知識やスキルを証明できますよ。

 

【保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!資格4】販売士

保育士から営業職への転職を考えている方におすすめの資格4つ目は『販売士』です。

販売士とは、販売に必要な商品知識や販売技術、仕入や在庫管理、マーケティングなど、基本知識から高度な専門知識まで身につけられる資格。

接客スキルや売場づくりに関する知識を身につけることができます。

そのため、営業職に転職する際にとても役立ちますよ。

 

【保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!資格5】普通自動車第一種運転免許

保育士から営業職への転職を考えている方におすすめの資格5つ目は『普通自動車第一種運転免許』です。

普通自動車第一種運転免許とは、自動車を公道で走らせるために必要な運転免許。

いわゆる普通自動車の運転免許のことです。

運転免許は営業職に必須ではありませんが「不動産の賃貸仲介業」や「得意先回りをする営業職」で非常に役立ちます。

ですので、お時間に余裕のある方には「普通自動車第一種運転免許」の取得をおすすめします。

 

 

保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!向いている人の特徴5つ

保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!向いている人の特徴5つ

営業職は、どのような人に向いている仕事なのでしょうか。

ここでは、営業職に向いている人の特徴を5つご紹介します。

 

【保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!向いている人の特徴1】情報収集がうまい人

営業職に向いている人の特徴1つ目は『情報収集がうまい人』です。

営業職では、市場のニーズを把握することが重要です。

そのため、市場で求められているニーズを把握する「情報収集能力」が大いに役立ちます。

このようなことから、営業職は情報収集がうまい人に向いている仕事だと言えるでしょう。

 

【保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!向いている人の特徴2】対応力がある人

営業職に向いている人の特徴2つ目は『対応力がある人』です。

営業の仕事は、商品に対する疑問を聞かれたり、些細な相談をされたりすることもあるため、想定外の内容でも動揺せず、冷静に対応する力が必要です。

そのため、対応力がある人に向いている仕事だと言えるでしょう。

 

【保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!向いている人の特徴3】コミュニケーション能力が高い人

営業職に向いている人の特徴3つ目は『コミュニケーション能力が高い人』です。

営業職の基本は対人。営業方法・営業形態問わず人とのやり取りが発生します。

そのため、コミュニケーション能力が高い人に向いている仕事だと言えるでしょう。

相手の要望を聞きながら、自社商品やサービスを提案したり、自分の考えを正しく伝えたりできる人は活躍できると思いますよ。

 

【保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!向いている人の特徴4】人と接することが苦にならない人

営業職に向いている人の特徴4つ目は『人と接することが苦にならない人』です。

営業職は日々多くの人と接する仕事。1日に数十人以上と接することも珍しくありません。

そのため、営業職は「人と接することが苦にならない人」に向いている仕事だと言えるでしょう。

 

【保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!向いている人の特徴5】説明がうまい人

営業職に向いている人の特徴5つ目は『説明がうまい人』です。

営業職には、難しい内容や専門的な話を、わかりやすい表現に置き換えて顧客に伝える能力も重要です。

そのため、説明がうまい人に向いてる仕事だと言えるでしょう。

 

 

保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!メリット3つ

保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!メリット3つ

ここでは、保育士から営業職に転職するメリットを3つご紹介します。

主なメリットは下記の通りです。

 

【保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!メリット1】収入を上げやすくなる

保育士から営業職に転職するメリット1つ目は『収入を上げやすくなる』です。

営業職は「インセンティブ(歩合)」があるため、収入を上げやすい職種です。

営業成績に準じてインセンティブを設ける企業であれば、自分の頑張り次第でどんどん収入を増やせます。

高収入を狙いたい方は営業職に就職するといいでしょう。

保育士の転職完全ガイド」や「保育士向けに異業種を紹介しているサイト」でも同様のことを言っております。

 

【保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!メリット2】持ち帰り仕事がなくなる

保育士から営業職に転職するメリット2つ目は『持ち帰り仕事がなくなる』です。

営業職は保育士と違って持ち帰り仕事がありません。

基本的に店舗(現場)でしか仕事をしないことになっております。

とくに近年は、働き方改革が進み、労働環境を見直す企業が増えております。

ですので、企業によっては持ち帰り仕事はもちろん、残業を禁止しているところもありますよ。

持ち帰り仕事がないことは営業職に転職するメリットだと言えるでしょう。

 

【保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!メリット3】人脈が増える

保育士から営業職に転職するメリット3つ目は『人脈が増える』です。

営業職は、自社商品を社外の人に紹介するのが仕事です。

そのため、内勤に比べて社外に人脈を築きやすい特徴があります。

人脈を増やすと、仕事に対する視野が広がったり、転職の際に声をかけて貰えたりするかもしれません。

ですので、人脈が増えることは営業職に転職するメリットだと言えるでしょう。

 

 

保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!デメリット3つ

保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!デメリット3つ

最後に、保育士から営業職に転職するデメリットを3つご紹介します。

主なデメリットは下記の通りです。

 

【保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!デメリット1】ノルマや売上目標がある

保育士から営業職に転職するデメリット1つ目は『ノルマや売上目標がある』です。

営業職の多くはノルマや目標が定められております。

ノルマや目標は、達成すれば評価や給与につながる一方、未達成なら業務量が増えたり、再度営業を行ったりしなければいけません。

そのため、ノルマが辛くなって退職する人は数多くいます。

営業職に転職する際は、ノルマに追われる可能性があることを考えておきましょう。

ノルマについては「保育士向けに異業種を紹介しているサイト」や「保育士から異業種に転職するメリットを紹介しているサイト」でも同様のことを言っております。

 

【保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!デメリット2】収入に変動がある

保育士から営業職に転職するデメリット2つ目は『収入に変動がある』です。

インセンティブ制度を導入している企業では、収入に変動があります。

成績が良ければインセンティブで大きく稼ぐことができますが、悪いと基本給だけになります。

収入に変動があることは想像以上にストレスになりますので、営業職に転職する際は覚悟しておきましょう。

 

【保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!デメリット3】休日出勤がある

保育士から営業職に転職するデメリット3つ目は『休日出勤がある』です。

営業職は、顧客ありきの仕事です。そのため、顧客の都合に合わせるため自分の休日を返上する場合があります。

また、成果を出すために休日の営業が必要な場合も多々あります。

営業職に転職する際は、休日出勤があることを覚悟しておきましょう。

 

 

保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!転職エージェントに相談しましょう

保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!転職エージェントに相談しましょう

これまでにご紹介した通り、保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめです。

しかし即決することはおすすめしません。

なぜなら保育士は、これからの未来を担う子供たちを支え、成長を育んでいく仕事。

これほどやりがいのある仕事は他にはないと思います。

ですから、保育士から営業職に転職する際は安易に行動を起こさず、誰かに相談してから決めましょう。

なお、相談相手がいない場合には「転職エージェント」の活用をおすすめします。

転職エージェントを活用すれば「転職に関する相談」に加え「履歴書・職務経歴書の作成」や「面接の練習」なども行ってくれますよ。

ぜひ、この機会にご活用ください。

保育士におすすめの転職サイト11選」や「保育士におすすめの人気転職サイト19選」でも、転職エージェントの活用をおすすめしております。

なお、おすすめの転職エージェントについては「保育士向けおすすめ転職エージェント8選」や「保育士に強い転職エージェントおすすめランキング10選」をご覧ください。

チアップでは、業界経験8年以上、計3,000人以上の転職に携わってきた経験豊富なアドバイザーが無料で転職をサポートします。

過去に転職した人の情報や現役保育士の生の声を教えてくれるので、営業職と保育士の両方を検討をしている方はチアップに無料相談をして希望にあった求人を紹介してもらいましょう!

 

まとめ

では、これまでの内容とまとめると

保育士から異業種への転職!営業職をおすすめする前に
保育士から異業種への転職!営業職と販売職の違いとは?
保育士から異業種への転職!保育関連商品を扱っている企業の営業がおすすめです
保育士から異業種への転職!営業職をおすすめする理由とは?
保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!仕事内容をご紹介します
保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!営業にはどんな種類があるの?
保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!必要なスキル5選
保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!資格5選
保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!向いている人の特徴5つ
保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!メリット3つ
保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!デメリット3つ
保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!転職エージェントに相談しましょう
保育士から異業種へ転職するなら営業職がおすすめ!転職エージェントに相談しましょう
 

以上になります。
最後まで読んでくださりありがとうございました。


 

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